自分の元手以上の損失が発生しない

jf8d88sバイナリーオプションの大きな魅力はいくつかありますが、私が最もおすすめできる魅力は、自分の元手以上の損失が発生しないことです。

バイナリーオプションは、例えばドル円の場合、ある時点より後に、円高になるか円安になるかのハイローを予想するものです。現状はもう少し取引が多様化して、通貨の振れ幅の大きさによって、予想的中時のリターン倍率が変化したり、動きがないときは、一定の値幅の範囲内に収まると予想するものなど様々なオプションがあります。

取扱通貨やオプションなどは、業者ごとに違いがありますが、基本的には同じようなものが多く、通貨もドル円以外も広く扱っています。通貨の動きによっては、短期間で元手の20倍以上のリターンが発生することもあります。

また、業者の指定した取引の終了時間(2時間間隔など)があり、その時間になると取引終了となりますが、その時間が来る前に自分で取引を終了することが出来ます。儲けの出ない値段だが、これ以上持っているともっと損を思想な場合などに途中で決済できるのです。いわゆる「損切り」ですね。これもメリットと言えます。

さて、このバイナリーオプションで、私が個人的に感じている最も大きなメリットですが、「自分の元手以上の損失が発生しない」ということです。

先にも記述したとおり、バイナリーオプションの取引では、元手の数十倍の利益がでることもあります。基本的には、その時点では考えづらい展開であるほどリターン倍率が高くなります。このように、ハイリターンの可能性も求められる取引です。

しかし、自分の予想と全く逆の、しかも考えられないほど振れ幅の大きな逆行をしてしまった場合、FXでは元手の何十倍、何百倍の損をすることもありますが、バイナリーオプションでは、自分の元手がなくなるだけです。1万円を使って、2時間後に少し円高になると予想したのに、急激に円安になったとしても、10万や20万円も損失が出ることはありません。使った1万円を損するだけです。

これは非常に大きなメリットだと思います。投資をする上で大事なことは、必ず余裕資金の範囲内で行うことです。しかし、人間なかなかそれが出来ないことも多いですし、余裕資金の範囲でも、自分の予想をはるかに超える急激な市場の変化により、自分で補いきれない損失を出すこともあります。(サブプライムローン危機のような)

バイナリーオプションなら安心です。例え今、サブプライムローン危機のようなことが起こったとしても、損をするのは使った元手だけです。精神衛生上非常に安心できるメリットと言えます。何か無駄に使う余裕資金があれば、試しにバイナリーオプションを始めてみるのはいかがでしょうか。

株とAI(人工知能)

人工知能(AI)が注目されるようになってきてかなりの時間がたちました。 代表的なのは将棋や囲碁で、人間のトッププロをAIが破ったというニュースでしょう。 それも、「あと、10年後には人間は負けるかもしれない」というプロの予測を超えたスピードなのです。 AIの進化は我々が認識するよりもはるか先にいるといえます。 

それでも、株式投資におけるAIに対しては懐疑的でした。 なぜなら、将棋や囲碁と違って株式市場はルールのない世界だからです。 それを予測するのは、ファンドマネージャーなどの人間ならではの能力で、AIにその分野は不向きと捕らえられていました。

それでも、2017年はAIによる投資を行う金融商品が躍進する年といわれています。 AIの進化は投資の世界でも我々の予測を上回っているのです。 なぜ、株式投資の世界でもAIが通用するようになってきたのでしょうか。 それはビックデータの蓄積が背景にあるのです。

ビッグデータの蓄積により、ランダムに動く株式投資の世界にも、ある一定の条件で規則性が発見されるようになったのです。 それは、いままで気づくことができませんでした。 なぜなら、ビッグデータを蓄積するデータベースも、それを処理するコンピュータもなかったからです。 そのため、それらを処理するアルゴリズムも開発されませんでした。 株式投資は人間のデータ収集能力と、パターン認識能力による仕事だったのです。

しかし、徐々にデータ収集と保存のインフラが整ってきて、ビッグデータは過去にないほど膨大な量が蓄積され、解析されています。 また、それに伴い株式予測をするアルゴリズムも開発され、いままで人間の仕事だった株式投資がAIに移り変わってきたのです。

人間のパターン認識には限界がありますが、AIのパターン認識はデータが増えればそれだけ増加するのです。 たとえば、プロの将棋指しを破ったのは、優秀なアルゴリズムと大学の研究室のパソコンを何台も並列につないだ処理能力でした。 

株式投資も、それまで優秀なファンドマネージャーが高度な仕事をやってきたのです。 ですが、AIのデータ処理能力は限界を持ちません。 ビッグデータ、スーパーコンピュータ、それを生かすアルゴリズムがあれば、人間の株式予測を超えることは必然といえるでしょう。

将棋では、もうAIに人間が勝つことは少なくなってきました。 株式投資も、これからは人間の組んだポートフェリオや株式予測よりも、AIやアルゴリズムによって動かされる時代がやってくるのは間違いありません。 

投資家は自ら株式市場を予測するのではなく、どのアルゴリズムに投資するかというのが仕事になって来るでしょう。 それは決して人間の能力が劣ったというのではなく、人間の進化によって訪れた必然といえます。 AIは株式投資をするときに、必要な道具になるでしょう。 これからの株式投資は、AIという道具がなければ生きていけない段階に来たのです。